お風呂リフォームでまずはじめに出てくるものが、在来工法によるフルオーダーで施工する場合と、ユニットバスと呼ばれている工場で成形したパーツを現場で組み立てる工法があります。 それぞれにメリット・デメリットがあります。また、洗面所は毎日顔を洗い、歯を磨き、身だしなみを整える日々の生活の中で色々なシーンで関わってきます。

 

オーダー型在来工法とユニットバス工法

在来工法によるお風呂のリフォームのメリットはやはりバスタブ、床、壁など自由なパーツ選びが可能という点です。 思い描いたバスルームにすることで毎日の疲れも飛んでしまいます。

 

 

bath_small01床材

在来工法でもユニットバスと同様に水はけがよくカビが発生しにくい床材や、滑りにくい素材のものもあります。

bath_small02壁材

FRP素材の壁とは違い、温かみのあるものやバスルーム全体のイメージによって模様を選ぶことができます。

bath_small03バスタブ

ユニットバス工法と違いデザイン、素材選びが自由にできますのでメインであるバスタブにこだわりを出すことができます。

 

 

ユニットバス工法によるお風呂リフォーム

ユニットバス工法は在来工法と違い

などのメリットがあります。

 

bath_small04工期が短い

それぞれの発注先の違う在来工法と違い材料がセットになったユニットバスなら格段に工期を短くすることができます。

 

bath_small05デザインが豊富

昔はよく似たデザインばかりでしたが最近は種類、カラーなど豊富にありますのでデザイン面でも引けをとりません。

 

bath_small06保温性が高い

保温性に関しては全てが一体となっているユニットバス工法のほうが優れています。

 

bath_small072階にも設置可能

防水面に優れたユニットバスなら設置場所を選ばず、2階に設置することも可能です。